トレーニングで疲労が抜けない、調子の波がある——そんな悩みを感じたら「抜く勇気」が鍵。デッドリフトで腰を痛めてからの回復過程で見えた、神経系の疲労と“抜き”の重要性を解説します。
デッドリフトで腰痛 → 回復を意識したトレーニングへ
腰を痛めてからのトレーニングは、慎重さを意識するようになった。
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10月27日のデッドリフトは120kgでフォームが乱れたため、あえて深追いせず終了。
その翌日もベンチプレスはボリュームを落として早めに切り上げた。
「今日はこれ以上やっても良い動きは出ない」と感じたからだ。
焦らず続けたことで、体の奥の疲労や違和感が徐々に抜けていった。
ベンチプレスで成果が出た日:85kg×5達成
そして迎えた11月2日のベンチプレス。
バーを握った瞬間から軽く感じ、動きにスムーズさがあった。
結果は、85kg×5回を達成。
前回より1レップ多く挙げられ、総ボリュームも【2,852.5kg】と自己ベストを更新。
しかもフォームが安定しており、最後まで気持ちよく終えることができた。
「休んだから調子が戻った」と思うかもしれないが、
今回の回復は単なる休養ではなく、“抜き”の効果だったように感じた。
「抜く勇気」が回復の波を生む理由
「休む」と「抜く」は似て非なるもの。
完全に休むのではなく、あえて余力を残して終えるトレーニングを入れることで、
体と神経がリセットされ、次のトレーニングで出力が高まる。
今回のように、
- デッドリフトを120kg×3で止めた
- ベンチプレスも軽めで終了した
といった「追い込みすぎない選択」が、結果的に回復の波を生んだのだと思う。
これは「疲労をためない工夫」として非常に効果的だった。
神経系の疲労がフォームに影響する理由
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高重量トレーニングでは、筋肉だけでなく神経系の疲労も大きい。
神経が疲れていると、
- バーが重く感じる
- 集中力が切れる
- フォームが乱れる
といった影響が出る。
逆に、神経が回復している日は、
体が自然に正しい動きをする。
今回のベンチプレスではまさにその感覚があった。
バーの軌道に迷いがなく、筋肉と神経がスムーズにつながっていた。
「力が出る日」というのは、
筋肉が強くなった日ではなく、神経の調子が整った日なのかもしれない。
トレーニングに“抜き”を入れるべき理由まとめ
今回の経験を通じて得た気づきは、次の2つ。
✅ 追い込みすぎず、あえて“抜く日”をつくる
✅ 神経の回復を意識して波に乗る
疲労をためず、回復の波を利用することで、
腰の不安を抱えながらでも確実に成長できることを実感した。
これからもこの“波”を意識しながら、
デッドリフト復調への道を進んでいきたい。
💬読者へのメッセージ
「なぜか今日は軽い」と感じた日、それはあなたの体が波に乗っているサインかもしれません。
無理せず、時には“抜く勇気”を持って次の成長につなげましょう。
トレーニングの波を記録しておくと、成長や回復のタイミングが見えてきます。
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