ジムでマッチョと友達になるためのステップとそのメリット

トレーニング

ジムに行くと、黙々とトレーニングに励むマッチョたちがいますよね。彼らも一から努力を重ねて、その体を手に入れたのです。あなたも彼らのような体を目指していませんか?彼らがどのようにしてその体を手に入れたのか、気になりませんか?その答えは、彼らに直接聞くことです。でも、どうやって彼らに話しかければいいのでしょうか?その答えは、彼らと友達になることです。マッチョと友達になれば、色々なことを聞きやすくなりますし、彼らから直接アドバイスをもらうこともできます。この記事では、私がジムでマッチョと友達になった経験と、その方法、そしてそのメリットについて詳しく説明します。

ジムで知り合いを作るメリット

モチベーションが保ちやすい

ジムで同じようにトレーニングに励む仲間が出来るとモチベーションにつながります。同じトレーニーとして刺激を受けることが出来て頑張ろうという気持ちにさせてくれます。

筋トレという同じ話題で話が出来る

トレーニー同士ですので同じ話題で話が出来ます。トレーにならわかるようなマニアックな話題で話が出来ます。「脚の日は朝から憂鬱だよね」「ベンチプレスで100kg挙がった」「肩を痛めた」「腰を痛めた」などトレーニングをやっていない人には相手にされないような話題で話が通じます。

トレーニングのアドバイスをもらえる

フォームを見てもらう、トレーニングボリューム、頻度、トレーニングメニューの相談をしてみるなど、トレーニングに関する事について自分はこうやっているんだけどどう思いますかと聞いてみると何かアドバイスがもらえるかもです。

情報を教えてもらえる

身体を大きくしたいとか、体を絞りたいという時に食事はどうすればよいのかとか、大会に出るために必要な事とか、色んな情報を教えてもらえるかもです。

トレーニングのアドバイスも情報も人それぞれですので自分に合うかどうかはご自身で判断する必要はあります。

知り合いになるためにはどうする

決まった時間にジムに行く

だいたい同じようなルーティーンで行動されている人が多いのでジムへ行く時間も決めている人が多いと思います。同じ時間に行くと同じ人に出会う事はよくあります。話はしなくてもいつも来ている人だなと認識するわけです。顔を知っているというだけで知り合いになるハードルは下がっているわけです。

しっかりトレーニングをする

マッチョはジムでいい加減なトレーニングをしている人は好きではないのです。スマホばかり見ているとか、マナーを守っていないとか、そういう人間は嫌いです。重たい重量を上げられなくても、丁寧にトレーニングに打ち込んでいる人には好感を持ってくれます。見栄を張らないで今の自分の力で全力でトレーニングをしている人には同じトレーニーとして一目置くものです。

スタッフと仲良くなる

知らないトレーニーと仲良くなるにはハードルが高いですが、スタッフならすでに顔見知りのはずです。気軽に声をかけて話をしましょう。マッチョもスタッフと仲が良い可能性があります。友達の友達はみな友達だ。というわけでお近づきになれるかもしれないです。

思い切って声をかける

トレーニング邪魔をしないようにインターバルや休憩中に近づいて声を掛けてみる。私の場合はだいたい「すごいですね何キロ上げているのですか」とか「デカいですね」という言葉をかけてみます。マッチョも褒められて嫌な気がする人はいないと思います。ですからだいたいこれで知り合いになれます。後は出会う度に挨拶をするだけです。

トレーニングの事を聞いてみる

マッチョは意外と教えてくれます。教えるのが好きな人も多いです。フォームの事やセットの組み方の事、食事のことを聞いてみましょう。ポイントは聞いただけにしないで実践することです。聞くだけ聞いて何もしない人には教える気がしませんからね。ですから次に会った時には実践してどうだったのか感想を伝えるのです。そうすればもっと教えてあげようとなるのです。

まとめ

マッチョは見た目に反してまじめでストイックな人が多いと思います。マッチョの知り合いを作るには先ずは自分が、まじめにトレーニングに取り組む事が大切です。重量はショボくてもいいんです。まじめに取り組んでいるトレーニーだと認識してもらってっから、タイミングを見計らって声をかけるという事がいいのではないかと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました