子供の頃、毎日公園で遊んだり、田んぼや山の中を走り回ったりしていたことを覚えていますか?高い木にもするすると登り、柵なんかは横っ飛びで飛び越えていたあの頃。私もそんな日々を過ごしていました。しかし、今では同じことができなくなってしまいました。筋肉は子供の頃に比べ物にならないほどついているのに、なぜでしょうか?
筋肉だけではない「動ける身体」
年をとっても動ける身体を手に入れたくて筋トレを始めたのですが、筋トレだけでは不十分なのではないかという疑問が出てきました。そんな中で、深代千之さんの『50歳からはじめる動ける身体づくり』を読んで、なるほどと思うことがありました。
深代千之さんのアプローチ
深代さんの本では、筋肉だけでなく、脳と身体の連携を強化することが重要だと述べられています。子供の頃、私たちは公園や田んぼや山で様々な動きをしていました。それが歳を重ねるにつれ、子供の頃にやっていた様々な動きをしなくなり、脳からの指令通りに動けなくなってしまったのです。ですから、脳からの運動の指令通りに動ける身体に戻すためには、脳を鍛え、運動神経を磨くことが必要です。
動ける身体を取り戻すための具体的な方法
では、どうすれば脳からの運動の指令通りに動ける身体に戻せるのでしょうか?深代さんの本には、そのための具体的な誰でもできるような動きがいくつも紹介されています。これらの運動を続けることで、脳と身体が若返るとのことです。
私の実践方法
私も筋トレと一緒に、紹介された動きをストレッチやウォームアップとして取り入れるようにしています。続けることが大切とのことですので、コツコツと続けてみたいと思います。
まとめ
年齢を重ねても動ける身体を手に入れるためには、筋肉だけでなく、脳と身体の連携を強化することが重要です。深代千之さんの『50歳からはじめる動ける身体づくり』は、そのための具体的な方法を教えてくれます。私もこのアプローチを取り入れ、よりバランスの取れた身体作りを目指しています。気になる方は是非一度読んでみてください!
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